明るく、生きる。

両親からの虐待を克服し、明るく生きるための私の指針。

父は母の奴隷だ。

 

 

何をするにしても母の顔色を窺い、母のやることには一切の口出しをしない。

例え母が家事を放棄しても、黙ってひたすら耐えしのいでいるのだ。

 

 

父は快活な性格ではなかった。

どちらかというと寡黙で内弁慶なので、家では母や子どもたちとよく会話をするが、外ではあまりしゃべらない。

友達もおらず、酒、たばこをたしなむこともない。

 

 

そんな父が唯一好きなものがギャンブルだ。

これだけは母から何を言われてもやめようとしない。

もちろん、子供たちが恥ずかしいからやめてくれと頼んでもやめない。

やめようとする意志も持っていないのだ。

 

 

そんな父も母と同様に、子供が親に口答えすること、逆らうことを許さない。

カッとなったらすぐ子供を殴る。

手加減はない。

 

 

私は口の中が血だらけになったこともあるし、体中に青あざができたこともある。

それでも父は決して反省はしない。

 

 

母に逆らえない分、私に対し怒りをぶつけてくるのである。