明るく、生きる。

両親からの虐待を克服し、明るく生きるための私の指針。

母の衛生観念

母はアスペルガーだとすでに書いたが、衛生観念もかなりおかしい。

 

 

 

冷蔵庫の中はカビが生えたり、腐ってドロドロになった食べ物が奥底に眠っている。

 

その上に新しい食材を置き、それも腐ったらそこにあるヘドロのようなものとまじりあう。

 

正直言って信じられない光景だ。

 

私はあの冷蔵庫に入ったものを食べたくない。

 

 

 

加えて3年前、4年前に賞味期限が切れた食べ物をさも当たり前のようにして食べるのだ。

 

そんな衛生的でないものを普通は口にしようとは思わないし、加えて500円しないようなものを食中毒にかかるリスクを冒してまで食べる意味が分からない。

 

 

 

母は片付けもできない。

 

寝室は母の洋服で埋め尽くされており、客間と妹の部屋は色々なものがぐちゃぐちゃに詰め込まれていて、とてもじゃないが人が入れる状態ではない。

 

さらにリビングのテーブルも7割以上が母のもので絞められており、食事は残りの3割部分を使ってひっそりと食べる。

 

椅子の上にも様々なものが置いてあり、半分は使用不可能なため、家族で食事をする際は入れ替わりで食べることになっている。

 

 

 

母は「ものを捨てる」という行為ができないのである。

 

 

もちろん私は片付けようとした。

 

しかし、見かねて私や他の家族が腐った食材を捨てようとしたり、もう何年も前の雑誌を捨てようとしたりすると、母は怒り出すのだ。

 

 

 

私のものを勝手に触るな!

 

 

それはまだ食べられる、使えるものなんだ!

 

 

私の目の前で片づけをするなんて、私への当てつけか!

 

 

 

そんな訳の分からないことを叫びだし、突然不機嫌になる。

 

母の見ていないところでこっそり捨てても、ゴミ袋から引っ張り出して、元の場所に置く。

 

だから私たちは、現状を把握しながらも、このゴミ屋敷を放置しているのだ。

 

 

 

母がいなくなったら、一体だれがこの家を片付けるのだろう。